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Dropboxをgitの共有リポジトリとして使う

gitを使うと、プログラムのソースコードやhtml文書の変更履歴や、バックアップ等、主にテキストファイルを中心にファイルのバージョン管理ができます。そして、リモートサーバにgitの共有リポジトリを作成しておけば、職場のパソコンや自宅のバソコンから自由にアクセスできて便利なんですが、前提として、自由にログインして使えるレンタルサーバ等のリモートサーバを持っている必要があります。GitHubに無料アカウントを作って管理する方法もありますが、GitHubは基本的に公開が前提なので、仕事等で使うファイルの管理に使うには難しいです。(有料プランを使う手もありますが)

 

そこで、無料で2GBの容量が使える、Dropboxをgitの共有リポジトリにする方法があります。以下の操作はMacでの場合ですが、Windows等でもgitが使える環境があれば同じようにできると思います。