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http、httpsを省いたURLの指定

SSLで暗号化しているページにアクセスする場合は、https://~というURLを使いますが、このページにhttp://で始まるリンクが含まれていると、ブラウザによっては警告が表示されます。

例えば、JQueryをCDN(コンテンツを配置している外部のサービス)からリンクする場合、次のような書き方ができますが、


<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script>

同じようにSSLのページでJQueryをリンクする場合は、


<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script>

と、書かないと、IEでページを見た時に以下のような警告が出てしまいます。

Webサイトにおくアイコン

近頃は、スマホに特化したしたサイトも多くみられるようになりましたが、スマホ用のサイトを作ったらスマホ用のアイコンを設置しておくのが望ましいです。

スマホが無い時代は、サイトに用意するアイコンというと、favicon.icoでしたが、今ではそれぞれの端末用に以下のようなアイコンが必要になります。