UNIX
Unixで今使っているコマンドシェルを調べる方法
Submitted by tea-leaves on Fri, 2015/05/01 - 23:53Unixマシンで使えるコマンドシェルには、bashやcsh、zshなど様々なものがありますが、いろいろな環境を触っていると自分が使っているマシンが果たしてどのコマンドシェルを使っているのかわからなくなる時があります。
$shellという変数を表示させて調べることもできますが
% echo $shell
/bin/csh
環境によっては値が設定されていない場合があります。
また、/etc/passwdを見てみるという手もあります。
cat /etc/passwd | grep myaccount
myaccount:*:1156:1000:User &:/home/myaccount:/bin/csh
その他に、次のコマンドでも調べることができます。
ps -p $$
$$は現在のプロセス、つまりコマンドラインであれば、コマンドシェル自体のプロセスIDを示す特殊変数ですが、これをpsコマンドのpオプション 使って渡して、コマンドシェルの情報を表示させています。
findの便利な近い方
Submitted by tea-leaves on Thu, 2013/02/21 - 23:27先日の「UNIXコマンド これだけは覚えておけ!」に続いて、同じサイトから今回は、findコマンドについての記事の抜粋&意訳&補足です。
findコマンドはUNIXの中でも最も便利なコマンドの1つです。もしあなたがJavaやC++のプログラマで、UNIX環境で作業してるなら、IDEが無くても、ソースファイル中の任意のワードを探すのにfindコマンドが役に立ちます。
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!find で、最後に実行したfindコマンドを再実行
findコマンドは引数も含めて長くなりがちです。コマンドの前に!をつけると最後に実行した形式で同じをコマンドを実行することができます。
!find
と入力して、再実行しましょう。
UNIXコマンド これだけは覚えておけ!
Submitted by tea-leaves on Thu, 2013/02/07 - 23:42http://javarevisited.blogspot.jp/2011/03/unix-command-tutorial-working-fast-in.html#ixzz2K2JPFrL9 の記事から要点だけ抜粋&意訳&補足
!を使って最後のコマンドを実行
同じコマンドを繰り返し実行することは結構あります。カーソル上下キーで、履歴を遡り実行することもできますが、 !ls と入力すれば、最後に実行した、lsコマンドを同じパラメータで再実行することができます。
!vi
と入力すれば、最後にviで編集したファイルをまた開くことができます。
他にも、例えば、